八幡市民マラソン2019(2019年12月1日開催)のエントリーが2019年8月19日から開始されました。
エントリー締切は2019年10月4日ですが、定員に達し次第締め切られます。
八幡市民マラソンには2015年、2017年、2018年の3回ハーフマラソンの部で出場しています(2018年は途中棄権)。
おすすめできる大会なので、魅力を全力でお伝えします。
【残念なことに、2020年12月開催予定の大会は中止が決定しました。】
【魅力1】参加費が安い
高校生・一般 1,000円です。
1,000円でハーフマラソンを走れる大会が他にあるでしょうか?
私は聞いたことがありません。
マラソンシーズンにはたくさんの大会にエントリーする人が多いでしょうから、お財布に優しいのはありがたいですね。
【魅力2】更衣室が広々
更衣室として八幡市民体育館が開放されます。
大会によっては着替えるスペースどころか、足の踏み場もないほど混み合うことがありますが、八幡市民マラソンは混み合うことなく、ゆったりと着替えることができます。
ストレスなく着替えられるのは大きな魅力です。
【魅力3】脚に優しいフラットなコース
木津川沿いのサイクリングロードを走るコースです。
時代劇で有名な「流れ橋」も見れますよ。
スタート・ゴール地点であるグランドからサイクリングロードに入るまでに少しアップダウンがあるだけで、コースの大半はフラットです。
マラソン大会を連戦で挑まれる人にとって、脚への負担が少ないのはメリットです。
フラットなコースは自己ベストが狙えますよ!
【魅力4】計測、参加賞、記録証、豚汁あり
参加料が1,000円にもかかわらず、
- チップによるタイム計測
- 給水は水とスポーツドリンク
- 参加賞(昨年はボールペン)
- 記録賞(ゴール後すぐに発行されます。)
- 豚汁(おいしい)
があります。
もう十分ですね。
【魅力5】駐車場がある(許可制)
エントリー時に申し込めば、駐車場に申し込むことができます。
申込みが多ければ抽選になりますが、車で行きたい人にとっては便利ですよね。
残念なところ
少しだけ残念なところもありますが、たいして気になりません。
荷物預かりがない
荷物預かりがないので、体育館に置いておくことになります。
バッグに鍵をかける、貴重品(お金、交通カードなど)はベルトポーチに入れて走る、などの対策を取りましょう。
私はフリップベルトを使っています。
最低限の物は入れられますし、揺れないので愛用しています。
3キロ、2キロの部(親子ペア含む)は参加者が限定される
3キロ、2キロの部(親子ペア含む)は八幡市内に在住、在勤、在学者のみ参加可能です。
10キロ、ハーフマラソンの部は市外の人も参加可能なので、八幡市外のみなさんはこちらにエントリーしましょう。
八幡市がどこにあるかイメージつかない
八幡市ってどにあるの?
とお思いの人が多いかもしれません。
八幡市は京都府南部に位置し、大阪の枚方市(ひらかたし)や京都府の城陽市、京田辺市、大山崎町などと隣接しています。
八幡市民体育館の住所 〒614-8196 京都府八幡市野尻正畑12
最寄り駅は京阪八幡市駅で、無料の臨時バスが出るようです(私は乗ったことがないです)。
終わりに
やっぱり、八幡市民マラソンはコスパ最高!
スケジュールが合えば、ぜひエントリーしてください。
ハーフが長ければ、10キロの部もありますよ。
申込みはランネットからどうぞ。