2020年2月16日に開催された京都マラソン2020を走ってきました。

一ヶ月以上立ちましたが、レースレポートを書いておきます。

目標タイム

大阪マラソン40代市民アスリートの基準である3:10を切るために、3:07目指して走ります。

スプリット表

EXCELでタイム表を自作しました。

3:07切り、3:10切り、自己ベスト更新の3:12切りの3つのタイムで作り、短パンの腰ポケットに入れておきました。

 

腰にポケットがたくさんついているこの短パンを履いています。

ポーチを付けなくても、補給食を腰ポケットに入れておけるので便利です。

結局、このタイム表は一度も見ることがありませんでした。。。

時間をかけて作ったのに、見る余裕がなかったのです。。。

勝負シューズ

ホカオネオネのカーボンエックスを京都マラソンのために購入しました。

慣らしのジョグにしか使っていません。

なのに、当日はあいにくの雨。

使うのをやめようかと迷いましたが、たとえ新しいシューズがどろどろになっても、3:10を切りたかったので投入を決定。

スタートから35キロ

  • ロスタイムは23秒。
  • 大都市マラソンだが、Aブロックの前の方に並んだおかげで大阪マラソンほど人が多くなくて走りやすい。
  • 1キロ地点くらいで設定ペースであるキロ4:12に乗ることができた。
  • 雨だけど寒くはない。
  • 29キロからの鴨川の河川敷が雨でぬかるんでいる。ほぼ新品のカーボンエックスちゃんがどろどろになる。
  • 後ろから猛スピードで抜いてきた外国人ランナーに泥をかけられ、「こんちくしょー」と小声でつぶやきながらペースを上げられたおかげで中だるみせずに済んだ。
  • 35キロ地点まではほぼ想定通り走ってこれた。順調だとその時は思っていた。

魔の38キロ地点

フラスクに入れて経口補水液で割ったマグオンを10キロごとに飲んできましたが、まだ残っています。

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(フラスクはこんなやつです↓)

38キロ地点で「さあ、ここからが踏ん張りどころだ!」と残ったジェルを一気に飲み干します。

しばらくすると、

おかしい、なんか気持ち悪い。

吐き気がします。

おえっ!

胃から飲んだものが戻ってきます。

胃が疲労により入ってくるものを受け付けなくなっていたのでしょう。

やばい、一度止まって吐いてしまおうか?

いや、止まって吐いたら、スタッフさんに棄権を勧められるかもしれないし、止まったらまた走り出せるかわからない。

止まるのはやめて、こみ上げてきたものはもう一度飲み込み、走り続けます。

時計を見ると、今のペースはキロ5分を超えています。

あかん、このままじゃ今までの貯金なんてすぐに使い果たしてしまう。

ゴール後吐いてもいいから、今は耐えろ、足よ動け!

そう念じながら腕を振ります。

ゴール

長い長い今出川通りを行って戻って、東大路を左に入り、右折、左折、右折してとうとうフィニッシュゲートが見えました。

時計は3時間7分一桁秒を表示しています。

3時間7分台で行ける!

残っていない力を振り絞り、ゴール!

3時間07分36秒!

念願だった3時間10分を切れました。

ゴール後

2018年11月にあいの土山マラソンで3:12を出して以来、1年3ヶ月の間、1秒も自己ベストを更新できず、もう限界なのかと諦めかけていました。

少しハードなポイント練習をすると脚が痛くなり、走れない日々や病院通いの日々が続き、やさぐれていた時期もありました。

「3:10切りは私には無理かもしれない」とレースの度に落ち込んでいました。

ゴール後、今までのことが思い出されて、涙が出てきました。

諦めずにランニングを続けてよかったです。

息子に報告すると、拍手して誉めてくれました。

終わりに

京都マラソン2020は雨でしたが、それでも沿道で応援してくれる人は多く、京都の名所を巡れる素晴らしい大会です。

人気の大会なので、毎年抽選になりますが、機会があればエントリーしてみて下さい。

早くコロナが収束して大会が開催されるようになることを願うばかりです。

では、みなさん、今日も良いランを。

おしまい。