2024年10月27日、第40回 京田辺市マラソン大会の10キロの部に出てきました。
今年めでたく50歳になったので、壮年の部での出場となりました。
京田辺市民マラソン大会の概要
会場へのアクセスなど概要は以下の記事をご覧下さい。
前回の記事から異なる点を記載します。
申込方法
スポーツエントリー
からの申し込みのみとなりました。
- 郵便振替
- 直接事務局
- JTBスポーツステーション
からの申込みはなくなったようです。
参加料金
10キロの部の参加料金は2,200円
2023年は2,100円でしたので、100円上がっていました。
申込期間
令和6年8月7日(水)9:00~9月17日(火)17:00まででした。
参加賞
受付で参加賞、ゼッケン、プログラムをもらいます。
- スポーツドリンク
- きららちゃんタオル(きららちゃんは京田辺市キララ商店街のキャラクターです)
- マルチゼリー
2019年にあった以下の参加賞はなくなっていました。
- チョコおかき
- 玉露あめ
- 一休温泉入浴半額券
表彰
各部門ごとに、3位まで表彰があります。
- 1位はメダル、賞状、副賞
- 2位、3位は賞状と副賞
コース
昨年までと異るのは一箇所。
1回めの折り返しが昨年より手前になりました。
工事中の箇所があるので、東屋の手前にあるコーンを折り返します。
(画像は後日撮影したもので、コーンが立っていません。)
試走するときは、道路左に「折」と書いてありますので、そこを目印にするとよいでしょう。
スタートまでの出来事
受付でもらったゼッケンを付け、会場近くのサイクリングロードをアップしていると、見知らぬ男性から話しかけられました。
T氏「西村さん!」
私)「(だ、誰?どこかで会ったことがある?ここは無難に)おはようございます」と答えます。
どうやら、毎年京田辺市マラソン大会に出場しているお友達のランナーに壮年の部で誰が早いが尋ねたところ、私の名前が出てきて、プログラムでゼッケン番号を確認して声をかけてくださったようです。
マークされているなんて、光栄です(笑)
レース展開
壮年の部も一般の部も一緒にスタートします。
スタート後、5番目くらいに位置取ります。
1キロ手前に折り返しのコーンがあり、誘導員さんも立っているのですが、先頭の数人がそのまま通過してしまいました。
私は「折り返しはこっち、こっち!」と大声を張り上げ、かつジェスチャーでもこっち、こっちと呼びかけます。
なけなしの体力を使ってしまい疲れました(笑)
いろいろな大会で誘導ミスが発生しています。
事前にコースを確認しておくことは大事だと再認識しました。
3キロくらいで折り返しを間違った2人に追いつかれました。
しばらく追走しましたが、彼らのペースが早かったので、先に行ってもらいます。
3番目をずっと走っていたのですが、8キロくらいで4位だった方に追いつかれます。
ゴールのあるグラウンドに入る前に離されしまい、結局総合4位でゴール。
結果
壮年の部 1位
タイム 37:16
先にゴールした3人が一般の部(50歳未満)だったので、壮年の部(50歳以上)では、私が1位でした。
1位の賞品
- 賞状
- メダル
- お菓子
- タオル
お菓子
製造元は関東の会社でしたが、このお菓子の抹茶は京田辺市のお茶が使われているに違い有りません。
タオル
参加賞でタオルをもらったのですが、賞品でもタオルをもらいました。
京田辺市に本社がある株式会社ニチダイの野球チームのタオルです。
なぜ野球?と思わないでもないですが、もらえるものはいただきます。
マラソン大会のたびにタオルをもらうので、ありがたいことに我が家のタンスがタオルで溢れそうです(笑)
おわりに
壮年の部とはいえ、1位はうれしいものです。
初めて京田辺市民マラソン大会に参加したときは、3キロでもヘロヘロで、10キロの部に参加しているランナーたちは皆、輝いて見えました。
私も10年ランニングを続けてようやくここまでたどり着きました。
来年は若者達とも競り合えるように力を付けてまた挑みたいです。
大会関係者のみなさま、沿道で応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
では、今日もよいランを。
おしまい。