2017年12月3日に開催された八幡市民マラソン2017でハーフマラソンを走ってきました。
この大会の特徴は、なんといっても参加費が安い!
【2018年8月10日追記】八幡市民マラソン2018の開催日については、こちらの記事をどうぞ。
→八幡市民マラソン2018は2018年12月2日(日曜日)の開催が予定されています。
参加費
なんと、1,000円。
これでハーフを走れます。
-
- チップ計測有り(グロスのみ)
- 給水はスポーツドリンクと水があります。
- 体育館でゆったりと着替えられます。
- 完走証の当日発行あり
- 完走後のぶた汁あり(無料)
- 3キロ、10キロもあります。
ほんと、八幡市様のおかげです。
以下、詳細を。
受付
事前に送られてきたハガキをテントにもっていくと、ゼッケンとパンフレットをもらえます。
高校生が元気な声で、がんばってください!と言ってくれます。
朝早くからありがたいことです。
更衣室
体育館に入ります。
体育館内で着替えられます。2階の観覧席も空いています。
女子は女子用の更衣室があります。
こんな感じで空いていますのでゆったりと着がえられます。
福知山マラソンにスペースを分けてあげたいくらいです。
注意点が一つ。
男子専用更衣室ではありません!
ふつうに女性がいます。恥ずかしがり屋さんは、ランニングウェアを下に着込んでくるといいでしょう。
(レース後はパンツも履き替えたいのですが、タオルを巻くとはいえ、女性がいるところで着替えるのは躊躇してしまいます。誰もお前の裸なんかに興味はないのはわかっているのですが。)
荷物預かり・貴重品預かり
ありません!
家族の付き添いがない私のような一人身で参加するものにとって荷物預かりがないのは、辛いところです。
鍵を付けるとか、ポーチに貴重品を入れて走るとかして自衛しましょう。
参加賞
ボールペン。
ぶた汁券はレース後に引き換えるのに必要ですので、なくさないようにしましょう。
コース
木津川サイクリングロードを走るほぼフラットなコースです。
- 京都木津川マラソンとコースがかぶっているので、京都木津川マラソンに出場を予定している方は下見になります。
- 自転車が走っています。スタッフの方が徐行を呼びかけてくれているので、スピードを落として走行してくれていました。
- 道幅が細い箇所があります。無理な追い越しは避けましょう。
- 給水の紙コップに水やスポーツドリンクが一口しか入っていないことがあります。めげずに次のコップを取りましょう。
- 大阪マラソンなどの大きな都市マラソンとは異なり、沿道の応援はまばらです。だからこそ、応援してくれている人には頭が下がります。
ゴール後
完走証を受取り、紙コップに入ったスポーツドリンクをもらい、券と引き換えにぶた汁を受け取ります。
疲れた体にぶた汁は染み渡ります。
結果
1時間28分台を狙っていたのですが、1時間30分すら切れませんでした。
ゴール前では足がもつれて転けそうだったので、これが今の限界なのでしょう。
黒部名水マラソンのPRについて
2018年5月27日に富山県黒部市で開かれる「黒部名水マラソン」の企画で、全国で100人のランナーがこのTシャツを着てPRに励んでいます。
(私は黒部市出身ではありませんが、あの大会が楽しかったので、企画に応募してPRしています。)
この大会では、行きも帰りも大きな声で「黒部マラソンがんばれ!」と声をかけてもらい、嬉しかったです。
エントリー受付が始まっているので、気になる方は定員になる前にお申込みを。
次の日曜日は奈良マラソン。
おじさんの脚はもつのだろうか。。。