来年「あいの土山マラソン2019」を走るランナーのために、レース後シャワーを浴び、豚汁、ぜんざいをゲットする流れについて書いておきましょう。
完走後はとてつもなく疲れ果てているはずです。
前もって流れを知っていれば、ムダな動きをしなくて済むでしょう。
シャワー
ゴールしたら、チップを外してもらって、ドリンクと完走証を受け取ります。
そして、手荷物からタオル、着替え、シャンプー、ボディーソープを取り出し、シャワーブースへ向かいます。
前もってシャワー道具一式をひとまとめに袋に入れておくとベストです。
手荷物を車内に置き、キーを預けている人は、貴重品預り所である土山室内運動場に寄るのを忘れずに。
シャワーは男子8ブース、女子4ブース
私の記憶では、男子が8ブース、女子は4ブースありました。
向かって左手が男子、右手が女子のシャワーです。
男子は間違っても女子シャワーに入ってしまわないように気をつけください。
シャワーブースの中
シャワーブースの中は2部屋になっています。
靴を脱ぎ、ブルーシートのチャックを開けて入ると、手前が更衣スペースになっています。
下にはスノコが置いてあります。
更にブルーシートをかき分けると、シャワー室があります。
温かいお湯が出ます。
温度調節はできなさそうでしたが、ちょうどよい温度でした。
湯量は少なめでしたが、問題なく洗えるレベルです。
シャワーの待ち時間
14:13に列に並び、14:19にシャワーブースに入ったので待ち時間は約6分です。
スタート(10:30)から3時間43分後にシャワーに並んだときの待ち時間がこの時間です。
時間が遅くなるほど待ち時間は長くなるものと推測します。
シャワーを利用したい方はゴールしたら速やかにシャワーブースを目指しましょう。
シャワーを浴びてさっぱりしたら、豚汁とぜんざいをゲットするために、受付したテントを目指しましょう。
豚汁
七味と一味がありました。
暖かくてありがたいです。
ほっとします。
ぜんざい
ボールペンも貰えました。
普段はカロリーを気にして甘いものを控えているランナーも、フルマラソン後は、なんの躊躇もする必要なく、おいしくいただきましょう。
おわりに
せっかくスタッフの方が用意してくださった豚汁やぜんざいを食べ忘れた時の喪失感は計り知れません。
私は加古川マラソン2017で何も食べずにシャトルバスに載ってしまい、非常に後悔しました。
ぜんざいを食べるまでが「あいの土山マラソン」です。
来年、大会前にさっと目を通していただくとこの記事が役立つかも知れません。
おしまい