2018あいの土山マラソン(2018年11月4日開催)のエントリーは7月15日から開始されるとの事務局のツイートがありました。
2018あいの土山マラソン 7月15日からエントリー開始します。
今大会よりふるさと納税によるエントリー枠を新設します。
甲賀市へのふるさと納税で土山マラソンの出走権をプレゼント!!
詳しくはこちら → https://t.co/36EANBo4Eq— あいの土山マラソン大会事務局 (@tuchiyama_race) 2018年6月7日
あいの土山マラソンには去年(2017年)参加して自己ベストを更新させてもらった御恩があるので、簡単に特徴などを紹介させていただきます。
特徴
開催日が関西では早い
- 11月4日開催というのは、陸連公認コースで開催される関西のフルマラソン大会では一番早いのではないでしょうか。年内に二本走ることも不可能ではありません。
- 奈良マラソン2018(12月9日開催)に出場を予定している人は1ヶ月以上あけて走ることが出来ます。
- 加古川マラソン2018(12月23日開催)だと1ヶ月半以上、間をあけることができます。
一般ランナーでもスペシャルドリンクが置ける
- 陸連登録していないくても、スペシャルドリンクが置けます。(少なくとも昨年は置けました)
- 準備はめんどうですが、いろいろ考えながら用意するのは楽しいです。
- 当日、身軽に走ることが出来ます!
- 体重が1キロ軽くなれば、3分タイムが良くなる、なんて話を聞きますが、普段エネルギージェルやドリンクをポーチに入れて走っている人なら、1キロは無理でも何百グラムかは軽く走れます。体重を落とすときには筋力も落としてしまう恐れがありますが、ジェルやドリンクを預けて軽くするときは、タイムに良い影響しかありません。
スタート後がスムーズ
- 都市型マラソンで困るのがスタート後の混雑ですが、あいの土山マラソンはスムーズです。
- 制限時間が男子で5時間!みんな、しっかりトレーニングを積んで大会に挑んでいます。
- 募集人数は4,200人と適正人数におさえられているからでしょう。
坂と風が強烈で飽きない
- 前半のダム付近では、帽子が飛ばされるほど風が強いです。
- 18キロからの坂、29キロからの坂はうんざりします。
- そのおかげで、飽きてしまいそうな田舎道を苦痛に顔をしかめながら、飽きずに走ることができます。
更衣室の体育館が空いている
- ストーブのある体育館でゆったり着替えることができます。
- 参加者が適正人数に抑えられているのと、車の中で着替える人が多いからだと私は分析しています。
参加費が安い
参加費は5,000円です。
お財布に優しいです。
2018あいの土山マラソン情報
2018あいの土山マラソン大会要項
おわりに
2018年6月12日は神戸マラソン、大阪マラソンの結果発表日です。
神戸マラソン、大阪マラソンの両方とも落選した人は落ち込まずに、あいの土山マラソンへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。
派手な大会ではありませんが、純粋に走ることが好きな人には満足していただける大会だと思います。
おしまい
参考記事