マラソンシーズン真っ只中ですね。
みなさんの家族は、マラソン大会に出ることを応援してくれていますか?
あいの土山マラソンから帰宅したときのうちの家族の反応が三者三様で面白かったのでご紹介します。
息子の反応
昨日、あいの土山マラソンから帰宅したら小3の息子に「タイムどうやった?」と聞かれた。
「3:12だったよ」と答えたら、「自己ベストから5分縮めたんやね。おめでとう🎉」と正確に褒めてくれた。
息子が私の自己ベストのタイムを覚えてくれていたことが嬉しかった。— にしむ@12/23加古川マラソン (@246run) 2018年11月5日
息子自身は昔の私と同じで走るのが大嫌いです。
しかし、私がマラソンをがんばっていることは理解してくれているようです。
自己ベストタイムまで覚えてくれているなんて、すごくないですか?
そして、いい結果だと、褒めてくれます。
子供が親に「僕がんばったよ~」と完走証をみせるケースは多いと思いますが、その逆パターンです。
帰宅後、私が一番に完走証を見せる相手です。
息子には怒ってばかりの父親ですが、今後は息子を見習ってもっと褒めてあげようと思います。
娘の反応
5歳の娘は「わたしたいくつしててん。遊んで〜」と飛び乗ってきた。
妻は、私が朝からマラソンで家を空けたことに対してだろう、不機嫌オーラをバンバン発していた。
必要とされていることを嬉しく思うことにした。そんな幸せな日曜でした。— にしむ@12/23加古川マラソン (@246run) 2018年11月5日
娘にとっては、マラソンなんかはどうでもいいようで、遊び相手が帰ってきたことをただ素直に喜んでくれました。
妻の反応
「お金払ってまでしんどい思いするなんて意味わからん。」
「40代からマラソン始めるなんて危険やで。」
「休みの日に、マラソンで一日家を空けるなんて、迷惑以外の何物でもない。」
そう普段からそうのたまう妻ですが、今回も変わらず、
「朝から私一人で子どもたちを◯◯して~、その後、◯◯して~。大変だった!」
とお怒りのご様子でした。
裏を返せば、「居てほしかった」ということでしょうから、今のところ、必要とされているのでしょう。
子供が手を離れると、「亭主元気で留守がいい」(昔タンスにゴンのCMで流行ったセリフ)になるんでしょうね。
おわりに
マラソン大会に参加できるのも、普段トレーニングできるのも妻のおかげです。
いつもありがとう。
感謝しています。
今日は11月22日。
みなさんは、どんな「いい夫婦の日」を過ごしますか?