来年「あいの土山マラソン2019」にエントリーされるランナーに向けての最後の記事です。
あいの土山マラソンの駐車場はP1からP15の15箇所あります。
会場から離れた駐車場に停めると送迎バスを利用することになります。
2017年、2018年と車で行きましたが、たくさんある駐車場のうち、P8を利用するのがベストだとの結論に至りました。
P8駐車場に停めるメリット
1.受付に近い
駐車場のすぐ隣が受付です。
受付を済ませれば、すぐに駐車場に戻ってこれます。
2.駐車場内にトイレがある
駐車場内にトイレがあります。
駐車場内なので、移動が少なくて済みます。
3.スタート地点に近い
スタート地点に移動する際も、P8が一番近い駐車場です。
ギリギリまで車内で待機できます。
何時に到着すればP8に停められるのか
受付開始は8:00からです。
私がP8に到着したのは、8:03でしたが、まだ停めるスペースは残っていました。
P8駐車場は680台停められる一番大きな駐車場ですが、8:00到着を目指して行くと安全だと思われます。
おすすめの駐車場での過ごし方
受付を済ませたら、車内でナンバーカードをシャツに付けて着替えます。
その後は、寝るか、Twitterをするか、全日本大学駅伝を見るかでしょう。
あいの土山マラソンというハードなコースに挑もうとするランナーですから、駅伝も好きなはずです。
例年、全日本大学駅伝と同じ日にあいの土山マラソンは開催されますので、カーナビのテレビか携帯のワンセグでお気に入りの大学を応援しましょう。
若者の走りを見ていると、「俺もやってやるぜ!」とハイペースで突っ込んでしまうこと請け合いです。
iPhoneなどテレビが見れない携帯をお使いの方は以下のアイテムがあります。
電波が良ければフルセグも見れますが、ワンセグで見れたらよしとしましょう。
データ通信量を気にしなくてもいいのが一番のメリットです。
家に設置して、外からでも携帯等からテレビを見れるアイテムです。
きれいな映像が見れますが、データ通信量を使用するのが難点です。
おわりに
P8に停められれば、スタートまでゆっくり車内で過ごせるので本当におすすめです。
あいの土山マラソン2019にエントリーするランナーはよかったら参考にして下さい。
エントリー時に交通手段を自動車にしておくのを忘れないように。
駐車券が必要です。
では、よいランを。
おしまい