2017年11月23日、マラソンバスに乗って福知山マラソン2017に出てきました。
マラソンバス行程
私が乗った京都号は四条烏丸を6:20に出発します。
乗り場
乗り場は、四条烏丸の南東、三菱東京UFJ銀行前です。
6:10乗り場に到着したら、もうバスが来ていました。
座席
バスに乗ったら、ドア近くに座席表があるので、指定された席に座ります。
車内配布物
車内では、ナンバーカード、パンフレット、バナナ、エネルジーゼリーが配られました。
配布が終わると、後方の座席が空いているので、移動してよいとの案内があったので移動します。
ゆったり座れました。
トイレ休憩
京丹波の味夢の里に1回止まりました。
きれいなトイレで大きいのを済ませておけるといいですね。
駐車場到着
8:20駐車場に到着。
参加賞を受け取り、会場へ向かいます。徒歩5分くらいです。
地元の幼稚園の子が書いてくれた応援メッセージを受け取ります。
ジーンとします。
受付
バスの車内で済ませているので、スルーします。ここはマラソンバスのいいところですね。
更衣室
体育館ですが、噂通り、着替える場所などありません。二階の観客席も一杯です。
仕方なく、外で着替えました。
貴重品、荷物預かり
貴重品については体育館に預かり所があるので、貴重品は袋に入れて預けます。
受け取り時はナンバーカードを見せて受け取るようです。半券などはないので、楽です。
荷物預りはないので、体育館に隙間を見つけて、置いておくようです。
スタッフの方が、混んでてごめんね、と言ってました。
トイレ
児童科学館近くの仮設トイレにはスタッフの方が居て、空いたところを案内してくれます。
ただ、すごい行列です。
http://www.sandanike-kouen.or.jp/map.php
公園には他にもトイレがありますので、そちらを利用された方がいいかもしれません。
いずれにせよ、早めの行動が大事です。
コース
コース高低図をみると、スタートの下りとゴール前の上り坂が目立ちますがところどころ、アップダウンがあります。
決してフラットではありません。
なめてると痛い目を見ます。
シャワー
体育館内にシャワーがあり、走ったあと、利用できました。
4機中稼働しているのが2機でしたが、数分待っただけで順番がやってきました。
穴場です。
完走後にもらえるもの
完走証、完走Tシャツを受け取ります。
無料提供されている豚汁、おしるこをいただきます。
スポンサーである、日本製紙クレシアさんのテントではboxティッシュがもらえました。
荷物になりますが、妻に献上するものは多いほうがよいので、遠慮なくもらって帰ります。
じゃんけん大会
ステージでじゃんけん大会がありました。
参加するにはゼッケンが必要なので、捨てずにもっておきましょう。
意外と参加者が少なく、私もSTEPさんの賞品が当たりました。
なんかのスプレーでした。
使い方はググってみようと思います。
昼食
福知山商工会議所青年部のテントで「福知山ちゃった丼」を買いました。
「お腹すいてます?」
「空いてます!」
「じゃあ、多めに入れときますね。」
心遣いがうれしかったです。
おいしくいただきました。
参加賞
首や頭に巻くやつらしいです。
結果
3:15目指してキロ4分30秒を刻む予定でした。
スタート後晴れてきたので、着ていたゴミ袋を捨てると、冷たい雨が振ってきました。
その後、強い風が吹き、身体を冷やしてくれました。
虹はキレイでしたが、25キロ地点をすぎると、手はかじかみ、脚は冷えて動かなくなってきました。
30キロを過ぎるとキロ5分を超えるようになり、35キロを過ぎると、キロ6分後半のジョグペースに。
早く終わってほしいと繰り返し念じながらゴールを目指しました。
私設エイドでコンソメスープやチョコレートをもらえたのがとてもありがたかったです。
今まではレースに出るたびに自己記録を更新してきましたが、初めて更新できませんでした。
これに懲りずに、精進します。
マラソンバスのメリット
- 集合時間にさえ遅れなければ、会場近くの駐車場まで連れて行ってくれる。
- バス車内でゼッケン、補給食が受け取れるので、会場で受付をする必要がない。
- 車内でゼッケンを付けることができる。
- トイレ休憩ではサービスエリアのきれいなトイレが利用できる。
- 車内で寝てしまっても、到着のアナウンスで起きることができる。
料金は7,600円。
マラソンバスはとても楽ちんでした。次回も利用するでしょう。
おしまい。