2018年1月8日開催された「新春走ろうかい」ひらかたハーフマラソンを走ってきました。

何度天気予報アプリを見ても雨。
雨でも通常マラソン大会は開催されます。

辛かった雨のひらかたハーフマラソンをレポートします。




 

会場

京阪枚方公園駅から淀川に向かって歩くと5分ほどです。
案内板を持ったスタッフの方がいますし、ジャージを着たランナーであろう人々の後を歩けば自然にたどり着けるはずです。

受付

ゼッケンは事前に郵送されています。

参加賞引き換え券を受付で提出して、Tシャツとプログラムをもらいます。

参加賞を申し込んでいない人はプログラム引換券が事前に送られているはずなので、プログラムをもらいます。

参加賞の長袖Tシャツ。参加賞なしだと、確か1,000円ほど安かったはずです。
マラソン大会に出まくっていると、Tシャツが貯まって困るので、選択制なのは非常に助かります。
と言いつつ、参加賞ありで申し込んでしまった。。。

出店

  • うどん(事前郵送物に50円の割引券あり。350円→300円になりました。)
  • やきそば
  • たこせん
  • 唐揚げ
  • 吉野家
  • パン
  • スポーツ用品
    などが出店していました。

更衣室

  • 荷物預りテントの近くに男女別更衣室テントあり
  • 所々、雨で濡れている
  • 入り口が一箇所なので、出入りは混雑します。
  • 雨が降っていたので、更衣室で着替える人が多く、混雑していました。
    仕方ありません。

トイレ

  • 参加者に対して、充分な数があり、スタート直前でもほぼ待ち時間がありません。
  • 洋式もあります。
  • ドアに手書きのメッセージがあります。うれしいです。

スタートブロック

  • 1時間30分以内、1時間50分以内、2時間20分以内、3時間以内の自己申告タイム順に並びます。
  • ゆるゆるな雰囲気です。「私ここに並ぶほど速くないのよ~」と言いながら、前の方に並んでおられるご婦人もいらっしゃいました。雨で寒くて皆人のことを気にしている余裕はなかったのかもしれません。

コース

  • 河川敷を走るのでフラットです
  • 給水所は8キロ、13キロ、18キロ地点の3箇所。取り損ねるとつらいです。
  • 中間点を過ぎたところにある給食所では、井村屋のスポーツようかんがあります。
  • 未舗装部分があります。その部分は足をくじかないよう、スピードを押さえて走らざるを得ません。

完走証

  • マックフライポテトSの無料券が一緒に渡されます。
  • 雨だったのでビニール袋ももらえました。
  • ラッキーな方には完走証左下に「ラッキー賞」の判子が押してあり、何かもらえます。
    (昨年、アナ雪の枕をもらいました。)

グロスで1:29:42、ネットで1:29:30

気持ちよく晴れて絶好のマラソン日和だった八幡市民マラソンで切れなかった90分が、雨で凍えるほど寒いひらかたハーフマラソンで切れてしまうのが、不思議で仕方ありません。体重が2キロ増えたにもかかわらずです。

前半、「いまいち、スピードが乗らないから、90分切りは諦めて、適当に前の人について行こう」と思って走っていました。
13キロの給水を取った後、「ちょっとペースを上げてみるか」と不意に思いたち、心拍数180を超えるよう追い込んでみたら、結果的に90分を切っていたという感じです。

ひらかたハーフマラソンまとめ

  • 京阪枚方公園駅から徒歩5分。京都からも大阪からもアクセスはいいです。
  • トイレの混雑があまりありません。
  • コースがフラットです。
  • 枚方市出身の森脇健児さんに会えます。多分来年も呼ばれることでしょう。
  • 成人式を迎える若者に会えます。
  • 給水は3箇所なので、必ず取りましょう。
  • 未舗装は足を取られないよう慎重に走りましょう。

毎年成人の日に開催されるようですので、エントリーしておくと、正月太りが防げるでしょう。
エントリーしていて、2キロ太ったんなら、エントリーしてなかったらいったい何キロ太ってたんだろう、あーこわ。
来年もエントリーしなきゃ。

おしまい

ひらかたハーフマラソンについては他にも書いています

→【ひらかたハーフマラソンの魅力】はこちら

ひらかたハーフマラソン(2019.1.14開催)の魅力を語る | エントリーは10月15日まで

 

→【ひらかたハーフマラソン ジョギングの部】で空気を読まなかった記事はこちら

大人げなかった「ひらかたハーフマラソン・ジョギングの部 2018.1.8」