2016年11月20日に開催された第37回都祁高原マラソン2016に出てきました。
ハーフマラソンです。
「都祁」は”つげ”と読むようです。
会場
「つげまろ」がお出迎えしてくれます。
会場はこんな感じ。
トイレは参加人数に対して充分用意されています。
スタート直前でも3分も並びませんでした。
レース後にはマラソン汁がもらえます。
受付時にもらった券と引き換えです。
地元の特産品が売られています。
更衣室
男子の更衣室は受付から徒歩1分程の体育館でした。
更衣スペースは十分あります。
荷物預け
荷物は体育館入り口で札にナンバーカードを記入して一緒に渡します。
特に混雑もなく、スムーズに預けられます。
この引換券は持って走ることになるので、無くしやしないかと心配です。
ナンバーカードを見せれば荷物を引き取れるようになればもっといいのにと思いました。
スタート
スタート地点。
1時間30分以内、1時間30分から2時間、2時間以上(の区分だったと記憶してます。)
のプラカードに分かれて並びます。
ネットタイムの測定はありませんが、タイムロスはほとんどないのでグロスだけで十分です。
大阪マラソンのような大規模な応援はありませんが、地元の小さな子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで温かい応援がありました。
ポンポンを持って応援してくれていたおばあちゃんもいて可愛かったです。
70年前に会いたかった~と思ったのはここだけの話です。
結果
これが完走証です。
ゴール後、テントで発行してもらえます。
ハーフの自己ベストです。
友達のお子さんは小学生の部で優勝していました。
大したもんです。
まとめ
- 受付、トイレ、更衣室、荷物預け、みんなスムーズです。
- 「高原マラソン」というだけあって、コースはアップダウンが激しく、いい練習になります。
- マラソン汁がおいしいです。
- バスの本数が少ないです。来年は早く申し込んで車で行きます!(駐車場は先着順)
- 地元に根付いたすばらしい大会でした。
参加賞
妻への献上品になりました。
つげまろのイラストが入った記念Tシャツ。
追伸
左親指の爪が痛いよ~。
買ったばかりのシューズをほとんど慣らし履きせずにレースに出てしまいました。
アホです。
紐をゆるく締めていたようで、シューズ内で足が滑って爪が内出血してしまいました。
爪下血腫というらしい。
レースから1週間後、我慢できずに整形外科を受診し、爪に穴を開けて血の吸引をしたのですが、もう固まっていて取りきれませんでした。
次のレースは12月11日の奈良マラソン(フル)。
完走できるのだろうか・・・。