先月受けた人間ドックの結果報告書が届きました。
ピロリ菌は除菌したものの、胃炎が良くなるのか気になっていました。
今日はその結果を報告します。
内視鏡検査(胃カメラ)の検査結果
2017年まで「萎縮性胃炎」や「表層性胃炎」と診断されていたものが、今回は「異常所見なし」になっていました。
やった~。
胃カメラを担当してくれた先生が検査中「きれいになっている」と言ってくれていたので、良くはなっているんだろうとは思いましたが、異常のないレベルまで良くなっていてよかったです。
総合判定の胃の項目がC→C→Aとなっているのも、通知表が上がったみたいでうれしいです。
良くなった実感はあるのか?
ピロリ菌を除菌する前は、ビールや焼酎を飲みすぎた後、胃が痛くなることがありました。
普段は特に自覚症状がなかったので、ただの飲みすぎだろうと思っていました。
しかし、最近は、たくさん飲んだ後でも胃が痛くなりません。
胃が痛くなっていたのは、ピロリ菌による胃炎のせいだったのでしょう。
「そう言えば、あの胃の痛みを久しく感じていないなあ」という程度の実感しかありませんが、胃が良くなったのであれば、「もっと飲んでも大丈夫だろう。うっしっし。」と思ったりもします(笑)
飲み過ぎに気をつけます。
おわりに
治ったから良かったものの、今まで知らないうちに、ピロリ菌に私の胃が荒らされていたのかと思うと、腹立たしいです。
自覚症状がなくても、ピロリ菌の検査は一度受けて見ることをおすすめします。
そして、ピロリ菌がいたらさっさと除菌してきれいな胃を取り戻しましょう。
特に私たち自営業者(フリーランス)は体が資本です。
おしまい