2017年6月4日に開催された「第34回カーター記念 黒部名水マラソン2017」を走ってきました。
関西から富山の黒部まで遠征です。
家族に呆れられながらも行ってきました。
思ったよりも簡単に行けたので、レポします。
交通手段
京都から日帰りは厳しいので、前日高速バスで富山入りして前泊します。
高速バスは、京都深草10:41発、富山駅15:20着の便に乗りました。
バス内では他にもランナーらしい人を何人も見かけました。
ホテル
会場である黒部付近のホテルは取れそうになかったので、公式HPから、以下のプランに申し込みました。
「ホテルプライム富山」前泊&大会会場直行シャトルバスプラン 12,500円
選手受付代行サービス付き!
ホテルによってお値段が違ってました。
日本旅行さんが受付を代行してくれており、前日、JR富山駅に着いたら、駅構内のTiS富山支店に立ち寄り、ゼッケン、プログラム、参加賞のTシャツを受け取りました。
ホテルプライム富山でよかったと思うこと。
- 漫画が置いてある(1階)
- 朝食が近辺のホテルで一番早いらしい。6:00から
朝起きたら、サブ3.5のラップタイムを手に書き、1階に降ります。
写真の時計はガーミンのForeAthlete 220Jです。
初めてのGPSランニングウォッチとして必要十分な機能があり、いい買い物でした。
個人的に名機だと思っています。
朝食
このホテルの朝食は通常6時からですが、私以外にも黒部に出るランナーが続々とレストランに集まってきたので、5分早くレストランを開けてくれました。
朝食の時間が遅い他のホテルだとホテルの朝食を食べれなかったランナーも多かったと思われます。
富山駅から会場まで
朝食を取ったら、JR富山北口に向かいます。セットで申し込んであるシャトルバスの集合時間は6:30です。
6:22の時点でけっこう並んでいます。
32番をもらったので、32番の席に座りました。
6:30 私の乗ったバスが出発。外は雨です。
会場到着
7:55 うつらうつらしてる間に会場へ到着。雨は止んでいました。
メインアリーナで貴重品を預かってもらいます。
100円を払い、受け取ったA4サイズの封筒に入れて、封筒にナンバーを書き、封筒と引き換えに札を受け取りました。携帯も預けたのでここからの写真はありません。
荷物は棚に置くだけのようです。
荷物置き場の前には警備の方が立ってくれています。
仮設トイレは5分待ちくらいでした。
私はBブロックの前の方に位置取り、号砲からのロスタイムは23秒。
今回はグロスでサブ3.5を目指していたので、号砲と同時にランニングウォッチを押します。
続く。