2015年2月1日に開催された第32回京都木津川マラソン大会出てきました。
5kmで。
フルマラソン走る勇気はまだありません。。。
とにかく、寒かった。
まず、受付に行って、ゼッケン、タグ、プログラムなどを受け取ります。
ゼッケンと一緒に渡されたタグはシューズに装着するようです。
参加賞に靴下をもらいました。
京田辺といえば一休さんです。(一休和尚が晩年を京田辺にある一休寺で過ごしたことから。)
ランナーから次々に記念写真をせまられ、モテモテです。暖かそうです。
キララちゃんも来ておりました。
開会式では京田辺市長をはじめ、お偉方のお話が聞けます。
スタート15分前になるとアナウンスがありますので、自分の予想タイムのところに並びます。
京田辺マラソンでは、自分の実力を顧みず苦しい思いをしたので、5キロ20分から29分のところに並びました。
1キロ5分ペースで走って、5キロ25分を切るのが目標です。
結果は、目標達成ならず。
もう歳だなあ、などと思っていると、テントの掲示を見てびっくり。
「最高齢エントリー、5キロ93歳、フルマラソン80歳」
40歳で歳だなあ、と思っていた自分が恥ずかしいです。
出場者には無料でうどんがふるまわれます。
寒い日にもってこいのほっとする優しい味です。
うどん券の右半分は抽選券になっていました。
テントにもっていくと、ガラガラ回すやつを1回挑戦できます。
飴をゲットしました。(最下位の賞)
熱で寝込んでいた息子にあげると、思いの他喜ばれました。
病気の子を置いてマラソン大会に出たことに心がチクっと痛みました。
第32回京都木津川マラソンには5,526人が参加したそうです。
ギターと歌で応援してくれている方、焚き火の薪を運んでいる方、トイレのチェックをしている方、うどんを作っている方、ランナーの誘導をしてくれている方などたくさんのボランティアさんの支えがあって私たちは走ることができました。
寒い中ありがとうございました。
この大会は日本でも数少ないフルマラソンの制限時間がない大会だそうです。
来年はフルマラソンで挑戦したいなあ、と思ったことをこっそりブログに書いておきます。