
「緊急事態宣言中だからきっと開催されないよね。」
「ワクチン2回目を摂取してから2週間足らず。練習をあまり積めてないから中止になっても文句は言わないよ。」
エントリーしたものの弱気になりつつ開催されるかどうかを見守っていた「第4回SAURUSマラソンチャレンジin大阪リバーサイド~やったRUNかい~」は2021年9月26日(日)に無事開催されました。
雨予報でしたが、レース中は雨は降らず、9月としては涼しい恵まれたコンディションでした。
ハーフマラソンの部に参加しましたのでレポートします。
2021年10月月30日、31日開催予定のロケットマラソン大阪大会ともコースが重なっていますのでロケットマラソンに出場予定のランナーさんの参考になるかもしれません。
会場
淀川河川公園 西中島地区です。
阪急の南方駅か地下鉄御堂筋線の西中島南方駅から淀川に向いて歩けば5分程でたどり着けます。
大阪30Kやロケットマラソン大阪大会、大阪トライアルマラソンと同じ場所です。
コース

- ハーフの部は片道2.637キロ往復5.274キロのコースを4周します。
- 坂はなく平坦です。
- スタート地点から折り返しまでの往路は風が強いです。
- スタートしてからすぐ、JR京都線の高架下あたりに大きな水たまりがありました。
水たまりを避けたいのであれば、左端を走りましょう。
不幸にも集団の真ん中にいる場合は、諦めて水たまりに足を突っ込みましょう。シューズが濡れるだけのことです。
急に進路を変えると他のランナーと接触したり、足をひねる危険があります。 - 道が細いところが多いです。他のランナーを追い抜くときは注意しましょう。
- 片道に6箇所ほど直角に曲がる所があります。膨らんで曲がってしまうと向かってくるランナーとぶつかってしまうのでコンパクトに曲がりましょう。ヒヤッとしたことがあります。
- ちなみに、10月末のロケットマラソンとスタート・ゴール地点は同じです。走るコースも同じですが、ロケットマラソンの方が距離が長く、豊里地区まで走ります。

引用:大阪大会詳細 | ロケットマラソン2021 公式サイト
受付

- 受付開始は6:30からです。
- 事前送付物はありません。
- 事前に届いたメールのリンクから自分のゼッケン番号を確認してメモするか、スクリーンショットを撮っておきましょう。
- メールに書かれている、当日朝の体温の入力やcocoaのアプリをダウンロードを済ませたかは検温時に確認されます。
- 会場に着き検温してもらったら、ゼッケン番号の列に進んでナンバーカードなど以下のものを受け取ります。
ゼッケン表は検温後のテーブル上でも確認できます。

参加賞

参加賞は
- アミノサウルス
- アミノサウルスジェル(レモン味)
でした。
アミノサウルジェルにはアミノ酸やクエン酸、カフェインなどランナーに必要な物が全部入っています。
フルマラソンの後半に摂ると粘れそうな気がします。
次のロケットマラソンで使ってみます。
更衣室

男子更衣室、女子更衣室があります。
テント内には会話をしないよう張り紙がしてありました。
皆さん、おしゃべりすることなく、黙々と準備をされていました。
緊張感が漂っていました。
トイレ

会場には元々公園に設置されているトイレが2箇所あります。
- スタート地点からJR京都線の方に進んだところ(上の画像)
- 新淀川大橋の手前
また、コースとは反対方向になりますが、バーベキュー広場(大阪チャレンジマラソンでの受付会場でした。)に行くといくつかトイレがありますので上記のトイレが混んでいる時はアップがてら行ってみるとよいでしょう。
荷物置き場

荷物置き場のテントがあります。
入口の机にゴミ袋がおいてありますので荷物をゴミ袋に入れたらテントの前にいるスタッフさんに渡すだけです。
ゼッケンナンバーはスタッフさんがシールに記入して袋に貼ってくれます。
ありがたや~。
開会式
集合はしません。
各自アップしながらアナウンスを聞く感じです。
体操
体操はありません。
ウェーブスタート
ハーフの部は第1,第2,第3ウェーブの3つに別れて5分毎にスタートします。
第1ウェーブのスタートは8:00からと早いです。
9月ですから、気温が暑くなる前に走り終えるための配慮でしょう。
大会前の水曜日に届くメールにゼッケン番号、ウェーブスタートについてのリンクがありますので、自分のスタートウェーブを確認して間違わないように並びましょう。
1列に4人ずつ、1メートルくらい間を開けて並びます。
レースレポート
さて、以下は私のレースレポートです。
レースプラン
現在の自己ベスト1時間23分9秒(2021.2.28大阪チャレンジマラソン。1キロ平均3’56)を少しだけでも更新するべく、
1キロ3’50~3’55で走れたらいいな。
ちょうど良いペースで誰か連れて行ってくれないかな?
と、他力本願なことを考えていました。
スタートから5キロまで(19’43・@3’56”60)

ウェーブスタートとはいえ、スタート直後は混み合います。
体も重く、スピードが上がりません。
1キロのラップが4’10とえらい遅いペースになっていました。
「今日はダメかも知れない」と悪い予感がします。
2キロのラップは4’00。
「まずい、このままでは本当に消化レースになってしまう。」と焦り始めます。
やっぱり今日は一人では無理!
力のある方々に引っ張ってもらおう!
他力本願というプランを思い出し、少し無理をして前を追いかけます。
しばらく走ると、5~6人の集団に追いつきました。
こちらの集団の最後尾に付かせてもらうことにします。
5~10キロ(19’14・@3’50”80)

集団の後ろに付くとだいぶ楽になりました。
風の影響があるので多少は前後しますが、キロ3’48から3’55のペースで集団は進んでいきます。
集団の先頭を走っている人の背中に見覚えがあります。
腰にペットボトルホルダーを付けて走っている姿は大阪トライアルマラソンでお見かけしました。
サブスリーを狙っているだろう集団を引っ張り、正確なペースメイキングをしていた方です。
その時の私は25キロで脱落しましたが(笑)
10~15キロ(19’29・@3’53”80)

引き続き集団の最後尾に付いて走っていました。
このまま集団に付かせてもらい最後の折り返し後のラスト2.6キロを余力があればペースアップしようと考えていました。
(あくまで他力本願です。)
誰も脱落することなく集団は維持されています。
この集団の方々は、遅いランナーを追い抜くときは声をかけたり、給水で進路を変えるときは手を挙げたりとマナーが素晴らしいかったです。
15~20キロ(19’17・@3’51″40)+ゴールまで

今まで隊列を崩さず維持されていた集団でしたが、3周目が終わったところ(15.8キロ地点)で
解散!
そんな号令がかかったかのように、一瞬で集団が消滅しました。
今まで先頭を引っ張ってくださっていた方の一人は走るのを辞めたのかトイレなのかコースアウト、もう一人の方もペースを落としたように見えました。
コーンを周って給水をして頭を上げると、はるか遠くに行ってしまった方を一人お見かけしましたが他の方はどこにいるのかわかりません。
嗚呼、私の他力本願が終わってしまった。。。
仕方ないので一人で頑張って走ることにします。
一人になって気付きました。
風強っ!
風のせいで全くスピードがあがりません。
今までのペースを維持するのがやっとです。
こんなに風が強い中を引っ張ってくれていたのかと、集団の方々には大変感謝しました。
風に苦しんでいましたが、最後の折返しを超えたら後は追い風です。
給水はパスしてペースを3’45くらいまで上げます。
気のせいだったのかもしれませんが、すれ違った女性ランナーに手を叩いて応援されたような気がしてさらにペースを上げます。
最後のカーブを曲がり、MCさんの元気なアナウンスを聞きながらゴール。
ガーミンのペース図はこんな感じです。

記録

記録は1:21’32”
今までの自己ベストだった1:23’09”を1分37秒更新しました。
完璧なペースメイキングをしてくださった集団の方々とシューズ(NIKEヴェイパーフライ ネクスト%)のおかげです。
今までは流行に流されてなるものか!とヴェイパーフライで走るのは避けて来ましたが、皆が履くだけのことはあります。
ヴェイパーフライでなければ、自己ベストを更新するどころか、集団についていくこともできなかったでしょう。
大会結果発表
2021年9月29日、SAURUSマラソンチャレンジの公式ホームページを見てみると、大会結果がアップされていました。
![]()
上記のように、順位、1周ごとのラップ、合計タイムがPDFで確認できます。
「目標を諦めないランナーを応援する」アミノサウルスが、第二回マラソン大会を開催します。種目はハーフ、10km、5km。参加者全員にアミノサウルススティック、アミノサウルスジェルをプレゼント!さらに副賞として、協賛企業の豪華賞品が当たります!
おわりに
マラソン大会が軒並み中止となる中、大会が開催されるだけでもありがたかったのですが、SAURUSマラソンチャレンジin大阪リバーサイドは
- 給水が5.3キロ弱のコースに2箇所あり十分。
- MCさんの声に元気が出る。
- 意識が高いランナーさんが多くマナーが良い。
- 涼しくて走りやすい天候に恵まれた。
という、大変良い大会でした。
唯一、給水所に置いてあったらしいアミノサウルスに気が付かなかったことだけが心残りです。
次は10月末、ロケットマラソンでのフルマラソンです。
緊急事態宣言も解除される見込みですし、きっと開催されることでしょう。
35キロ以降の失速を抑えるのがこれからのテーマです。
では、みなさま今日も良いランを。
おしまい。









