昨日(2018年4月5日)から2018年11月18日に開催される第8回神戸マラソンの一般枠・特別枠のエントリーが始まりました。
私に関係がありそうな特別枠として、年代別チャレンジ枠と初出場枠があります。
年代別チャレンジ枠
http://kobe-marathon.net/2018/runner/entry_ages.html
ベストタイムが3:17:23の私は大阪マラソンのアスリート枠には入れませんが、神戸マラソンの年代別チャレンジ枠の標準タイムはなんとかクリアしています。
ちなみに、ネットタイムでも有効らしいです。
初出場枠
http://kobe-marathon.net/2018/runner/entry_debut.html
一度も神戸マラソンに当選したことのない私は初出場枠にも当てはまります。
重複エントリーはできるの?
http://kobe-marathon.net/2018/runner/entry_ages.html
年代別チャレンジ枠の注意事項を見てみると、『他の枠との重複エントリーはできません。』と記載されていました。
じゃあ、両方の資格を満たしている人は、どっちでエントリーするのが当選しやすいの?
という疑問がわいたので、調べてみました。
昔数学でやった『確率』か~、さっぱり覚えていないや、と思いながら。
結論:年代別チャレンジ枠の方が当選しやすい!
苦手な数学の確率を思い出す必要などなく、もう圧倒的に年代別チャレンジ枠の方が当選しやすいです。
2017年のエントリー状況
検索していて見つけた『第7回神戸マラソンランナーエントリー状況について』という文書によると次の通りです。
http://kobe-marathon.net/2017/common/pdf/runner_entry_status.pdf
同じ2,000人の定員に対し(定員は2018年大会も同じです。)
年代別チャレンジ枠は倍率2.24倍(4,475÷2,000 小数点第3位を四捨五入)
初出場枠は倍率15.24倍(30,478÷2,000)
すっきりしました。
これで安心して年代別チャレンジ枠でエントリーできます。
年代別チャレンジ枠に外れても、一般抽選でもう一回チャンスがあるので、なんか当たる気がします。
篠山ABCマラソンを走っておいてほんとよかったです。
愛媛マラソンだとネットタイムでも3:18:50で標準タイムをクリアできていなかったので。
追伸
今日(2018年4月6日)の10:00から大阪マラソン2018の一般ランナーエントリーが始まりましたね。
私は全然、当たる気がしません(笑)