2019年11月15日金曜日、神戸マラソンの受付とEXPOに行ってきました。
来年神戸マラソンにまた当選したら自分が見返したいので書いておきます。
ランナー受付
持っていくもの
- はがき
- 運転免許証などの身分証明書
はがきには緊急連絡先などを書いておくのを忘れないようにしよう。
身分証明書の提示が必要です。
しかし、大阪マラソンのように腕輪をはめられたりはしません。
神戸マラソン記念乗車券
三宮でポートライナーに乗り換えるときに、神戸マラソン記念乗車券が販売していましたが、意味がわからなかったのでスルーしました。
なんで、3回乗車なの?
と思ったのです。
後で調べてみると、ランナー受付のために往復し、当日のフィニッシュが国際展示場なので、三宮駅ー市民広場駅間を合計3回乗ることになるのですね。
1回250円なので通常750円のところ、記念乗車券は700円になるので、50円お得ということです。
フィニッシュ後は三宮直行バスではなくポートライナーを使うことが決まっているのであれば、買っておいたほうがお得です。
市民広場駅下車後
市民広場駅からはわかりやすい看板がありますし、いたるところにスタッフさんがいるので迷うことはないでしょう。
身分証明書の提示
ランナー受付では、まずは身分証明書を提示します。
はがきにチェックが入れられます。
ゼッケンなどの受取
自分のゼッケンナンバーの窓口に並びましょう。
以下を受け取ります。
- ゼッケン
- プログラム
- 荷物預かり袋
はがきはここで回収されます。
Tシャツの受取
ゼッケンやプログラムなどを受け取ったあとも、ゼッケンはまだかばんにしまってはいけません。
Tシャツを受け取るときに見せる必要があるからです。
黄色い手袋はスタート時に着用するようです。
神戸マラソンEXPO2019でやったこと
ひたすら写真をとる
スタッフの方が撮ってくれるので、私のように一人で参加している寂しい人でも大丈夫です。
いいおっさんが恥ずかしい気もしますが、楽しまなければ損なので、いろいろ撮ってもらいます。
はばタンと写真が撮れます。
シスメックスの血管の中に入ったように写真が撮れるやつ。
アシックスのブース、「負けるな自分!」という言葉は35キロ以降に思い出したいところです。
3時間10分切り、そろそろ達成したいです。
自分の名前を見つけると、やっぱりうれしいものです。
もらったもの
神戸マラソンの受付に行ってきました。
EXPOで山崎のようかん、QBBのベビーチーズ、ポケットティッシュ、ゼッケンホルダーをもらいました。
チーズを食べたら、強烈にビールが飲みたくなりました。
レース終わるまで我慢、我慢。
レース後、うまいビールが飲みたいものです。 pic.twitter.com/eBc4Rpv9FU— にしむ@11/17神戸マラソン (@246run) November 15, 2019
フォーム測定とかは30分以上の待ち時間が発生していたのでスルーしました。
フィニッシャータオル、完走メダルの展示
フィニッシャータオル
当日、タオルをかけてもらう自分をイメージします。
完走メダル
表。ひまわりがかわいいですね。
裏、ゴール後ありがとうとコースにお辞儀をするのを忘れないようにしようと思わされます。
最後に
荷物預かり袋の中に、手書きのメッセージが入っていました。
神戸の小学生が書いてくれたようです。
鉛筆で下書きして、マジックで清書してあります。
こんなただ好きで走っているおっちゃんたちのために、自分の時間をさいて書いてくれたんだなあ、と思うとジーンときます。
ありがとう。
神戸マラソンを走るみなさん、他のレースに出る皆さん、明日はお互いよいランを。
おしまい。